VOICE ACTRESS

声優紹介

「墓場まで迎えに行くしｗ」市長にまでツッコめる、知多娘。の激レア“ギャル枠。ぶっちゃけギャルなのに、ブースでもステージでも頼られまくり。バラエティ班の破壊神で知多半島PRモンスターという希少種。

知多娘。のバラエティ班のエース。
明るくノリが良くて、どこかちょっとテキトー（実際ちょっとテキトー🤪）な、“ギャル枠”として愛される存在です。

知多市生まれ・知多市育ち。
大学入学を機に第12期オーディションに挑戦。惜しくも最終審査で敗れるも、「知多娘。牧場☆乙女塾」へ入塾。
持ち前の体力と、誰とでも打ち解けられるコミュニケーション能力が評価され、知多市在住であったことも後押しとなり、空席となっていた知多舞子役に抜擢されました。

知多娘。では珍しく“勉強ができるギャル”という一面もあり、時折、こっそり拗らせた“推し活”をしているという噂も……？

一見すると軽そうに見えるその言動の裏には、メンバーやファンを誰よりも大切に想う熱い気持ちがあります。
けれど、それを素直に表現するのは少し照れくさい。そんな“ツンデレ”気質も彼女の魅力のひとつです。
ある日、知多市の宮島市長から「俺もええトシだから、そのうちあっち（あの世）へ行くからさぁ」と冗談を振られ、「大丈夫！私が墓場まで迎えに行きますよ」と笑って返す。そんな場面にも、彼女の優しさとユーモアとツンデレがにじみます。

演技は苦手としながらも、ボイスドラマではMoeMiらプロの声優たちと共演し、壁を乗り越えていきました。
また、楽曲の作詞も担当し、「ハナモモの道で」「スタートライン」などでそのセンスを発揮。
今では公式に「ブースPRエース」として任命されるほど、活動の幅を広げています。

実は、「自分に自信を持ちたい」「自分を変えたい」という気持ちからオーディションに挑戦したという繊細な一面も。
何度もくじけそうになりながらも、大切な仲間やファンの存在が彼女を支え、今では知多娘。に欠かせない存在へと成長しました。
彼女にとっても知多娘。は、掛け替えのない“帰る場所”になっています。

その背中を見て、憧れを抱く子どもたちも少なくありません。
今では「姫可さんみたいになりたい！」と、彼女に影響を受けて知多娘。のオーディションを受ける女の子たちも続々と増えています。